

ここでは最近一ヶ月分程度の記事を掲載しています。
以前の記事は右のリンクからご参照ください。
丸善青果にてサポートマルシェ開催
好浦会が行う被災地支援ボランティアの一環である東北のお菓子販売、サポートマルシェが4月22日に行われました
場所は東西線浦安駅近くの浦安魚市場内にある丸善青果さんを間借りし、毎週日曜に販売させていただいています。
この日もいつものように朝9時から会員が集まり3時間販売しました。
会員の「被災地支援で東北のお菓子を販売させてもらっています」という声に多くの方が振り向いてくださいました。
毎週続けているので少しずつ認知度も高くなり、市場の方以外の常連の方が増えてきました。震災から一年を過ぎても、必ず『頑張ってね』と声をかけてくださる方がいらっしゃいます。そうした声に励まされながら会員たちは販売に取り組んでいました。
この日は釜石市の商品の人気があり、ブランデーケーキや、ラスクがはやくに売り切れになっていきました。
今年度も、浦安魚市場での日曜日の販売を継続します。次回はゴールデンウィークを挟んで13日に同市場で開催します。
この事業は、赤い羽根補助金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」によるものです。
メットライフ アリコ社員寄付子ども支援プログラムに採択されました
メットライフ アリコ社員寄付子ども支援プログラムのJCIE東日本大震災復興支援プログラムに採択されました。187件の応募中採択件数21件の激戦のプログラムでした。「マンガコミュニケーションコーナーを設置しての子ども支援」と題しての事業です。
メットライフ アリコ社員寄付子ども支援プログラム
社員の皆様の寄付ということなので、お気持ちにお応えするよう努力してまいります。
被災地支援販売、今年度も開催
4月14日(土)、被災地支援のための東北の商品販売が、スーパーマーケットK‐freshさん(千葉県浦安市今川1丁目13 – 28)で行われました。好浦会が主催するボランティア活動の一環で、昨年度より始まり、本年度も継続して行われます。また、昨年度より自主的に参加している浦安市立見明川中学校の中学生もこの日駆けつけてくれました。
朝10時から販売が始まりました。悪天候だったこともあり誰も前を通らない時間が長く続くこともありました。スーパーに足を運んで頂いたお客様に立ち寄っていただけるよう、参加したボランティアの会員たちは一生懸命声を出していました。用意していた商品の中で、この日は釜石市のラスクがもっとも売れました。
買っていただいた客様から『がんばってね』という声をいただき、その声に強く励まされての販売でした。この日は雨のためお客さんの数が少なく、商品を多く売ることは出来ませんでしたが、被災地への支援の気持ちが薄ないよう、会員たちは支援を必死に訴えました。今回参加した中学生もがんばってして声がけに協力してくれました。
今後も土曜朝10時より正午まで毎週開催する予定です。
この事業は、赤い羽根補助金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」によるものです。
2011年度採択補助金の実施報告
2011年度、好浦会は下記の補助金に採択されました。補助金を助成したくださった方々のお心を受け、本会HPにも公表してありますように(社会の皆さんにはHPの記事でご報告を変えさせていただきます。)、責任を持って実行してまいりました。独りよがりに「やってよかった」ではなく、効果を重視して行いました。ここにご報告申し上げます。
NPO法人好浦会 理事長 水野勝之
記
①「利根運河通水121プロジェクト~千葉県の水暦(ごよみ)を作る。~」
千葉県環境財団 LOVE OUR BAY募金(ベイエフエム補助金)
②「環境を学ぶための貿易ゲーム」
財団法人 日本環境協会 藤本倫子環境保全活動助成基金
③「新しい文化コミュニティ『マンガ寺子屋』でのひとづくり」
中央ろうきん社会貢献基金 2011年中央ろうきん助成プログラム
④「大船渡市でのマジックショー」
住友生命保険相互会社
未来を築く子育てプロジェクト 東日本大震災「緊急プログラム」助成
⑤「気づかれていない環境資源の活用と気づかれていない環境努力のアピール」
財団法人 セブン-イレブン記念財団 2011年度 公募助成
⑥「子どもたちの育成」
財団法人 千葉県環境財団
京葉ガス「エコ・アクションサポート事業」助成金
⑦「マンガ寺子屋」
公益財団法人 大和証券福祉財団
平成23年度(第18回)災害時ボランティア活動助成
⑧「世代間交流を通しての子どもたちの勉強面、情緒面の同時教育」
公益財団法人 キリン福祉財団
平成23年度キリン福祉財団 ≪子育て≫ 公募事業助成金
⑨「被災地同士連携サポートプロジェクト」
社会福祉法人中央共同募金会
赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」助成
以上
好浦会と中学生が東北被災地大船渡のボランティア活動に参加



3月25日、本会会員、特別会員の明治大学生、および前日の大船渡の中学生との交流会で一緒に訪れていた浦安の入船中学生が、岩手県大船渡市のボランティア活動に参加しました。
当日はあいにく雨がぱらつく天気のなか、津波で壊滅的被害を受け、現在は営業が完全にストップしている漁業加工場の泥出し作業が行われました。震災前はアワビの加工が行われていたその工場は、工場の天井高を優に超える大津波に襲われました。しかし、ボランティアの人々により少しずつですが順調に清掃・泥出し作業が行われており、来年の夏から再び営業できる見込みになりました。
本会会員、特別会員の学生、中学生は、朝の8時30分に大船渡社協ボランティアセンターに集合し、ボランティア活動の受付を済ましました。その後、車に乗っておよそ30分の工場まで移動し、さっそく作業開始です。泥の中から余計なゴミ等を分別し、泥だけを集めて袋に詰めていきます。この作業を2時30分まで行いました(途中休憩あり)。明大生たちも含め、泥出し作業を行ったおよそ30名のボランティアの半日に渡る作業により、朝には泥だらけだったその一画も、作業終了時にはとても綺麗になっていました。
昨年もこのボランティア活動に参加した学生は、「昨年は一面、泥だらけのところをひたすらに泥出しを行った。正直、泥の中から何が出てくるか不安で怖かった。しかし今回はだいぶ片付いた状況での作業となり、着実に復興へ向けて進んでいることを感じた」と語り、前日に東北被災地でも最も復興が遅れている陸前高田を訪れていた経験から、「大船渡のボランティア活動が一段落ついたとしても、陸前高田は被災状況が酷すぎて手つかずの状況にある。そういったところのお手伝いもしていきたい」と語ってくれました。
浦安と大船渡の中学生の交流会を行いました
3月24日、浦安市の入船中学校の生徒と、理事長水野、会員福岡、および特別会員の明治大学生が被災地の岩手県大船渡市を訪れ、大船渡の中学生たちと交流会を行いました。
好浦会は大船渡の仮設住宅の集会所で浦安の中学生と大船渡の中学生の交流会を開きました。互いの被災の状況などの意見交換が行われました。浦安の中学生は、液状化によりどのような被害が発生し、下校の際に膝元まで沈んでしまうぐらい大変だったこと、それから近くの石油ガスタンクから火災が発生し、一晩中火が消えずに怖かった体験などが報告されました。大船渡の中学生も被災体験を話してくれました。被災して数日間、家族と合流することができなかったことや、避難所での過酷を極めたおよそ半年間に渡る生活・・・。また、浦安の中学生からの、自分の家や身内の話のリクエストに対して大船渡の男子中学生は「話すことはできない」と答えました。浦安の中学生にはその一言で十分でした。
浦安の中学生からは「自分たちが行って大船渡の中学校に元気を与えようと思ったけど、逆に話してもらうことが辛い経験をさせてしまうことになることがわかり、どうすべきか分からなくなってしまった」との意見もありました。ですが大船渡の中学生は、「浦安でも被害が出ていることはテレビで知っていたけど、そんなに大変だとは知らなかった。同じ中学生同士が頑張っていることを知ることができ、元気をもらえた」と語っていました。
最後に浦安の中学生から、東京ディズニーランドのお土産が大船渡の中学生に渡されました。大船渡の中学生の笑顔に浦安の中学生も来て良かったと感じたようでした。
大船渡の中学生は夢を教えてくれました。「今は大変な状況になってしまった東北の漁業だけど、自分も漁師になって、再び東北の漁業を元気にしてみせる」と。
頑張れ、大船渡の中学生!!
マンガ寺子屋にてイラスト教室開催
明治大学浦安ボランティア活動拠点で、3月25日午前10時から会員による『マンガイラスト教室』が小中学生対象に開催されました。
地元の小学生の親子と中学生が参加してくれました。
活動拠点に常備されている寄贈された1000冊以上のマンガの中から自分たちの好きなマンガから選び、好きなキャラクターのイラストを見つけ出し、その描き方を会員たちに教わっていました。
常備されているマンガの中には名作の手塚作品から、今人気の少女漫画、少年漫画まで揃っています。今日参加してくれた子供たちは女の子でしたが、人気だったのは『名探偵コナン』でした。学生が前もって準備し描いてきたイラストの中にも同じのものがあり、見本に見せたりし、教えていました。
イラストだけに限らず、遠近法の描き方がわからない小学生には、会員が実際に箱を使って近づけたり、遠ざけたりし、遠近法を説明したりする場面もありました。上手に描けるようになって、お父さんと嬉しそうに話す顔が見られ、もともとイラストがうまかった中学生には「今度、先生をやってみない?」という声がかかるなど和気あいあいとして教室は終わりました。
今後も日本の文化の漫画をとおして、子供たちを元気にしていけるよう、次回の教室開催も検討していきたいと思います。
「マンガ描き方教室」は、2011年度中央ろうきん助成プロジェクトの一環です。
今回も被災地支援マルシェに見明川中学校の生徒も参加しました
3月24日午前、k-fresh今川店前で、好浦会が協力している被災地支援マルシェの販売が行われました。
この日は明治大学の学生だけでなく、地元の見明川中学校の新二年生二名が自主的に参加しました。明治大学は文部科学省の復興教育支援事業に採択されており、中学生の復興教育を行う場としても位置付けております。朝から雨模様でしたが、被災地への商品を販売していると聞いて足を止め、商品を手に取って下さる方もいらっしゃいました。
参加してくれた見明川中の生徒は元気に声を出し、少しでも商品を見てもらうようにがんばりました。そして大学生も「少しでも、被災地のためになるように‥。」と励んでいました。今回は初めて店頭に並ぶ商品も数点ありました。福島や宮城のものが多く、なかでもこの日は宮城県の「ずんだせんべい」が好評で、たくさん売れました。「これはどこのなの?」と尋ねられるお客様に対し、宮城や岩手、福島など被災地で作られていることを認知してもらう努力をしてきました。
東日本大震災から一年が経ちましたが、支援が途切れないようにするため、今後も土曜の午前中に、同会場にて販売を継続してまいります。
イラスト教室を開催します
3月25日小中学生対象のイラスト教室を開催します。ふるってご参加ください。

会津若松で絵ろうそく体験
好浦会は次の活動に協力します。
明治大学生と福島県内の大学生はタッグを組み、これまで様々な活動を展開してきました。今回は、東京駅の八重洲地下街という日本の中心で、被災地支援販売を中心とした各イベントを開催することになりました。
このイベントは、明治大学被災地復興イベント実行委員会の学生たちが企画し、福島大学生に呼びかけ、福島の複数の大学と連携して行われることになりました。被災地支援を呼びかけるだけでなく、宮城県の河北新報社さんによる写真展も行い、発生から一年経った震災をもう一度見つめ直します。

販売会では福島県会津若松市で有名な絵ろうそくの販売も行われ、学生たちによるオリジナルデザインの絵ろうそくも販売されます。また、会場では絵ろうそくを実際にみなさんに作ってもらう機会も設けます。
それに先立ち、2月28日(火)に学生たちが絵ろうそくの制作体験を行うために会津若松を訪れました。和ろうそくに絵付けを行います。従来の伝統的なデザインだけでなく、ポップなデザインのろうそくも簡単に作れることがわかりました。またオリジナル絵ろうそくも学生のスケッチをもとに、プロの手でとても魅力的なものに仕上げていただきました。
三月の販売会では明大生だけでなく、福島からも学生20人以上が来て一週間盛り上げていきます。みなさまのお越しをお待ちしております。
【「学生」から被災地に元気を/大学連携・被災地復興フェア】
●日時:3月7日(水)~3月14日(水) 10時~19時
3月7日10:00よりオープニングイベント(めいじろうも登場!)
●場所:東京駅八重洲地下街センタースポット
●主催:明治大学被災地復興イベント実行委員会
共催:明治大学震災復興支援センター
八重洲地下街株式会社
協力:福島大学災害ボランティアセンター
河北新報社
ふくしま復興支援学生ネットワーク
NPO法人好浦会
理事長水野が浦幌町の活性化を提案
2月28日、北海道浦幌町の文化会館で理事長水野が浦幌町の活性化を提案しました。水澤一廣町長、副町長、教育長、教育委員の皆さんをはじめ、役場の皆さん、町民の皆さんが多数聞きに来てくださいました。
テーマは「大学と連携した地域活性化の成果と課題」でした。明治大学は地域連携を通して、3年連続志願者日本一となりました。地域での活動は、地域だけでなく、大学をも活性化しました。この勢いを浦幌町に持ってもらうため、水野および水野研究室の学生たちが報告してきました。4年生の報告は、浦幌の商品を東京の北海道アンテナショップに入れることの失敗談で、皆が「浦幌のためによくそこまでやってくれた!」と称賛を送られました。また、3年生のみのり祭りでのアンケート調査報告では、参加した人たちが何を楽しみに来るのかを明らかにし、中高年の方々が「みのりまき」(台の上からお持ちなどをまく)を楽しみに来ることがわかり、役所の皆さんが参考になったとおっしゃっていました。
このように、今回の提案会は北海道の浦幌町に感動を与え、役立つ報告を行うことができました。
入船中で学習ボランティアを開始
2月25日、千葉県浦安市にて入船中学校と連携して学習ボランティアを開始しました。
今回の支援では科目は苦手意識を持つ子が多い数学に限定し、より高い効果の向上を目指します。会場の地元公民館には入船中学校から20名の生徒が集まりました。授業は経験豊富な元中学教諭の児玉恵美子先生が担当してくださることになり、好浦会特別会員の学生たちは補助教員として中学生を指導しました。この日は、たわら算を活用しながら正負の数の計算と文字式の学習が行われました。学生は全員が授業についていけるように個々の生徒をサポートしました。

なかには基本的な計算も全くわからない子がいることが判明。学生はその子が遅れを取らないように必死に基本を指導しました。その甲斐もあって、授業終了後にはその中学生は応用問題も解けるようになっていました。中学生の反応も「優しくてよくわかった」「先生より大学生のほうが質問しやすい」と好評でした。

授業は一時間半に渡って行われました。3月もほぼ毎週末行われる予定です。学生にとっては春休み期間ですが、中学生の多くが持っている数学苦手意識を克服し、得意科目に転化してあげたいと意欲満々です。
読売新聞の記事はこちらから
労金補助金の中間報告会が行われました/マンガ寺子屋
2月3日、2011年度中央ろうきん助成事業に採択された各団体の中間報告会が、中央労働金庫本店で行われました。好浦会からは福岡特別会員が参加し、浦安で実行している「マンガ寺子屋」事業について報告しました。当日は本助成金に採択されている関東の28団体が報告を行いました。
好浦会では本助成金に採択され、まず11月6日にWAVE101にてオープニングセレモニーを開催いたしました。松崎浦安市長、および今年、「2012国際マンガサミット」が開催される鳥取県の北栄町から松本町長に御来賓として御出席いただきました。そして先行してマンガ寺子屋を開催している北栄町から浦安へ漫画およそ700冊が寄贈されました。その後、「天才バカボン」などで知られる名編集者で浦安在住の武居俊樹氏より基調講演をいただきました。
そして12月17日に今川の拠点にて明治大学と共催で「マンガイラスト教室」を開催いたしました。小中学生8名が参加してくれ、漫画家の卵や漫画好きな大学生と漫画を通じて交流を図りました。子供達は好きなキャラクターを教わりながら書いたり、大学生に似顔絵を描いてもらったりしました。拠点には千冊以上の漫画が集まっており、毎週木曜と金曜に子供たちに開放しています。
本報告会ではこのような活動の報告を行い、識者の方々からアドバイスをいただきました。ある選考委員の方は、「近年漫画を理解出来ない子供が増えている。漫画はコマとコマの間を読むものだが、それができない子供が多くなっている。そのような中でマンガ寺子屋はとても意義がある。今後も応援するから頑張って欲しい」とのお言葉をいただきました。
好浦会では今後も「マンガ寺子屋」を精力的に行っていきます。
復興教育支援事業の第1回の実行委員会が開催されました
2月18日(土)、好浦会がかかわっている復興教育支援事業の第1回の実行委員会が、連携先の浦安市立入船中学校で開催されました。
理事長水野、入船中学校の大坪桂校長先生など7名の委員、事務局員が参加しました。好浦会がかかわっていく、入船中学校の清掃活動支援(3月7日)、大船渡への中学生の体験活動の実施(3月24日―25日)、毎週行う中学生の補習支援(2月25日から土日)などが話し合われました。
理事長水野がラジオ出演しました
2月17日7:45に理事長水野がNHKラジオ「あさいちウォッチ」に出演しました。これまで行ってきた浦安での被災地ボランティア活動に加えて、大船渡などでの支援活動に関しても話しました。今後とも被災地支援の活動を継続していくことを伝えました。
入船中学校の就業体験を支援
2月7日、8日に浦安市立入船中学校で就業体験が行われました。
好浦会では被災地サポートマルシエ(被災地支援販売)に入船中学生に参加してもらったり、入船中学校のイベントに会員が参加するなどの活動を行ってきました。サポートマルシエの会場を提供してもらっている、株式会社木田屋商店と共同で入船中学生の就業体験が行われました。

入船中学校から来た四名の生徒は、両日とも午前中は毎週末に会員がサポートマルシエを行っているスーパー前で東北被災地の商品を販売しました。昼食後の午後はスーパーの野菜部門において、野菜の仕分けや袋詰めを行いました。
初日は悪天候と寒さのせいでほとんど売れなかったサポートマルシエですが、二日目は天気も回復しお客さんも増え、前日の十倍近い売り上げになりました。これは天候のせいだけでなく、どうやれば売れるか考え、商品のレイアウトからお客様への呼びかけの台詞まで彼らがトータルで考えて実践したことが結果につながるかたちとなりました。
中学生は、「マスコミで被災地支援という言葉はよく聞いていたけど、初めて行うことができた。少しでも被災地の人のためになれたなら嬉しい」と語っていました。実際の労働体験たけでなく、社会活動も含めた活動となった彼らの就業体験は、他の企業とは一味違ったものとなったようでした。
平成23年度文部科学省復興教育支援事業に採択されました
明治大学、浦安市教育委員会、入船中学校と協働の平成23年度文部科学省復興教育支援事業に採択されました。
内容(申請書より抜粋)
[事業名]
復興支援人材を育成する正課外(「総合的学習の時間」「課外活動」)を通じたキャリア教育支援
[育成する人材像]
自らの震災体験を乗り越えながら,他の被災地の環境にも共感できる,力強く,また優しさをもって,地域の復興に携われる子を育てる。
[事業趣旨・目標]
「育成する人材像」に則して,参加生徒の浦安での被災体験と東北地方の経験を結び付け,特に復興支援活動に携わりながら,企業活動の社会的責務に重点をおいた教育プログラムを体系化し,復興に資する人材育成を行う。
浦安市は震災により,多数の企業が被害を受け,小中学校の職場見学先・体験先が減少した。従来どおりのキャリア教育を実施するのは難しく,また,被災からの復興が困難を極める国難の状況下において,復興支援に関わる新たなキャリア教育の手法が望まれている。
そこで,復興にかかわる職場体験の場を提供し,現在,入船中学校と協働して実施している「東北被災地サポートマルシェ」事業を核に,復興人材育成に関わるキャリア教育の体系化を図る。
「東北被災地サポートマルシェ」事業には,浦安市をはじめ東北各地の企業や商工会議所等が協賛しており,これらネットワークの中で被災地をサポートする職業体験を行い,経済の立て直しの必要性を認識しながら,復興支援の現実を学ぶ中学生のキャリア教育を編み出す。同時に,被災で勉強が遅れたり,心が傷ついて中学校生活に打ち込めない状態の中学生の支援活動を行う。
目標は,自らの震災体験を適切に理解しつつ,他の地域の状況にも関心を示し,経済社会の側面から復興を担える人材を育てることである。
福島大学と連携しての仮設住宅忘年会
福島大学災害ボランティアセンターの学生たちが企画した「仮設住宅忘年会」に、好浦会理事長水野と会員が参加しました。12月28日(水)、福島県福島市の旧飯野小学校に設置された仮設住宅の皆さんのために、飯野地域福祉センターで、忘年会(9:00-14:00)を開催されました。本会会員以外に福島大生、福島学院大生が参加し、仮設住宅の方々といっしょにおそばを作って食べたり、ビンゴ大会を開いたり、そして足湯を行ったりと多彩な内容のイベントとなりました。

仮設住宅入居者の方々とわれわれが、準備から片付けまでを一緒に行いながら楽しく時間を過ごせました。仮設住宅の責任者である小林管理人さんが「若い人たちとの交流はなかなかなかったのでこのような交流は本当に楽しかったと思います」とおっしゃっていました。
大船渡ビンゴ大会
好浦会がマンガコミュニケーションコーナーを提供している大船渡つむぎルーム主催で、大船渡市のクリスマスツリーの前でクリスマスツリー大ビンゴ大会が実施されました。実施日時は2011年12月25日です。14:30の開場で16:00から開始しました。
被災地である岩手県大船渡市に建てた巨大クリスマスツリーはそれまで真っ暗だった浸水地域を静かなブルーで照らし被災地の人々の心を癒すことに大きく貢献してきました。そのツリーを灯す最終日のクリスマスに被災地の方々に楽しんでもらおうと、「つむぎルーム」がビンゴ大会を企画しました。プレゼントはフェイスブックを使って呼びかけたところ全国から120個も集まりました。Nintendo3DSやPSPなど豪華な景品も集まりました。つむぎルーム関係者と今回のイベントに協力してくれた人たちと一緒に1500枚のチラシを一軒一軒「メリークリスマス」と囁きながら仮設住宅に配りました。開始時にはツリーを中心に集まった車の数が約150台、配布したビンゴカードの数は382枚という大イベントとなりました。車に乗ったままで暖かく楽しんでもらおうとFM送信機を用意しましたが、準備不足でなかなか聞き取れなくって結果多くの方が外に出てきて、1個読み上げるたびに大きな歓声が上がり白熱した空気に会場が包まれました。遠野まごころネットのボランティアの方々がサンタクロースの格好でプレゼンテータをして盛り上げてくれました。


